c100 mk2 slowmotion

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c100mk2 スローモーションについての解説。

完璧です。

 option1 slow and fast motion

[special recording] [slow and fast motion]

mp4 24Mbpsあるいは17Mbpsでスロー&ファストモーションを選択する。

 

音が残せない。

現場でカメラでスローモーションのプレビューができる。

現場での撮影コマ数の設定変更が生じる。

ポストプロダクションで時間がかからない。

35Mbpsと24Mbps ビットレートによる画質の差は全く認識できないということ。

 

option2 shoot at 59.94p

avchd 28Mbps LPCM , 28Mbps

mp4 35Mbps

で撮影して、編集タイムライン上でスローモーションをかける。

タイムラインのベースレートを23.97にして、速度を40%にすれば2.5倍のスローモーションになる。

 

スローモーションにするためにはポスト処理が必要になる。

音が録音できるのでボイスメモが残せる。「最高!」「もう一回」とか、、、どうでもいいか?

 

では、どちらのオプションがBESTなのか、、、   

 

www.youtube.com

 

 

option3 lineoutから外部収録する

HDMI出力から(59.94pで出力する)収録する。

4:2:2非圧縮データを収録できる。(内部収録は4:2:0)

  1. mp4 avchd いずれかの、もっとも高いビットレートを選択する。proresでもdnxhdでも同じ方法。
  2. [video setup]  [HDMI] [output] [+1920 1080 59.94p]を選択する。
  3. [video setup]  [HDMI] [LUT] は必ず[off] にする。そうしないとLUTが当たった映像が出力されてしまう。
  4. [video setup]  [HDMI] [time code] は[on] にする。
  5. [video setup]  [HDMI] [rec command] は[on] にする。recボタンと連動させるために必要。

www.youtube.com

 

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