canon c100mk2 仕様書
動画
AVCHD |
映像圧縮方法 音声記録方式 ※28&24Mbs LPCM選択時 ※24Mbps/17Mbps/7Mbps選択時 動画サイズ※1 ・24Mbps LPCM:1920×1080 ・24Mbps:1920×1080 ・17Mbps:1920×1080 ・7Mbps:1440×1080 |
MP4 |
映像圧縮方法 音声記録方式 ・MPEG-4 AAC-LC(16bit/48kHz/2ch) ・ビットレート:35-17Mbps:256Kbps/4Mbps以下:128Kbps 動画サイズ※1 ・35Mbps:1920×1080 ・24Mbps:1920×1080 ・17Mbps:1920×1080 ・4Mbps:1280×720 ・3Mbps:640×360 |
静止画[DCF準拠、Exif Ver2.3準拠]
静止画圧縮方法 | JPEG |
静止画サイズ |
・1920×1080(1920×1080/1440×1080の記録モード時) ・1280×720(1280×720の記録モード時) ・640×360(640×360の記録モード時) |
記録/再生信号形式
AVCHD |
59.94Hzモード:59.94P(28Mbps)、59.94i/PF29.97/23.98P(24/17/7Mbps) 50.00Hzモード:50.00P(28Mbps)、50.00i/PF25.00(24/17/7Mbps) |
MP4 |
59.94Hzモード:59.94P(35Mbps)、29.97P/23.98P(24/17/4/3Mbps) 50.00Hzモード:50.00P(28Mbps)、25.00P(24/17/4/3Mbps) |
記録メディア
SDカード(2スロット) |
記録時間※2
AVCHD |
64GB SDカード ・28Mbps・・・約305分 ・24Mbps・・・約355分 ・17Mbps・・・約500分 ・7Mbps・・・約1150分 |
MP4 |
64GB SDカード ・35Mbps・・・約240分 ・24Mbps・・・約355分 ・17Mbps・・・約500分 ・4Mbps・・・約2085分 ・3Mbps・・・約2755分 |
入出力端子
HDMI OUT端子 |
タイムコードを重畳して出力することも可能。 |
ヘッドホン端子 |
φ3.5mmステレオミニジャック -∞~12dBV(16Ω不可、ボリュームMin~Max)/50Ω以下 |
MIC(マイク)端子 |
φ3.5mmステレオミニジャック -72dBV(マニュアルボリュームセンター、MIC AUOT、フルスケール-18dB) /600Ω Att:20dB |
REMOTE端子 | φ2.5mmステレオミニジャック |
USB端子 | mini-B、Hi-Speed USB対応 |
グリップ接続端子 | グリップの接続プラグ対応 |
EXT端子 | ハンドルユニットのケーブルと接続される端子 |
一般
撮像素子 | スーパー35mm相当、CMOS(単板)、有効画素:約829万画素(3840×2160) |
ビューファインダー | ワイドカラー液晶ファインダー(0.45型、約128万ドット、視野率約100%) |
レンズマウント |
キャノンEFマウント、キャノンEFレンズ群対応(EF-Sレンズを含む※)、 EFシネマレンズ(EFマウント) ※EF-Sレンズの場合、周辺光量の低下が大きくなることがあります。 |
35mmフィルム換算時の |
実焦点距離(レンズの焦点距離)×約1.53(変換係数) |
2/3inchフィルム換算時の |
実焦点距離×約0.39 |
NDフィルター | 内蔵(OFF、2stops、4stops)、手動式 |
焦点調整 | マニュアル、オート(ワンプッシュAF/デュアルピクセルCMOS AF) |
ホワイトバランス |
セットA、セットB、色温度設定(2000K~15000K)、 プリセット設定(太陽光5400K、電球3200K)、AWB |
フォーカス制御 |
マニュアルフォーカス/ONE SHOT AF(Dual Pixel CMOS AF)/ 連続AF(Dual Pixel CMOS AF)/顔検出AF |
アイリス |
マニュアル、ステップ(1/2段、1/3段、ファイン)、プッシュオートIRIS制御/ オートアイリス制御(測光方式選択/AEシフト) |
ISO感度 | ISO320~20000、感度拡張時102400 |
ゲイン |
-6dB~44dB(ノーマル:3dBステップ)、 -6dB~24dB(ファイン:0.5dBステップ) |
シャッタースピード |
スピード(1/3段ステップ、1/4段ステップ)、アングル、 クリアスキャン、スロー、切 |
周辺光量補正 | キャノンEFレンズ群で可能※3 |
編集 | 消去/コピー/MP4変換/FTP転送 |
電源電圧 | 公称 DC7.4V(バッテリーパック)、DC8.4V(DC IN) |
動作温度 | 0℃~+40℃ |
外形寸法(幅×高×奥行) |
サムレスト装着時:約147×174×169mm グリップ装着時:約188×189×219mm グリップ、ハンドルユニット装着時:約188×280×334mm |
本体質量 | 約1125g |
captureone 10 備忘録(詳細は後日)
UIについて
左側にあるアイコンは、左から作業の順番に対応している。
「保存先のフォルダ」を決める
「撮影をする」
「レンズ補正」
「色補正」
「露出補正」
「より細かな補正(シャープネスなど)」
「部分補正」フォトショップでおこなうような部分補正をrawデータに対して行う。
「メタデータ」
「現像」
「現像バッチ処理」
テザー撮影の準備
セッション→テザー撮影の際に有効
→オリジナルのデータ(撮影データ)がないと画像が見れない
カタログ→データの管理に使用する。
→撮影したデータをカタログに登録する(インポート)
→クライアントごとに「カタログ」を作る。
→プレビュー用のファイルが作られるので、オリジナルのファイルを移動しても画像が確認できる。
テザー撮影では「セッション」を使う。
4つのフォルダ+管理ファイル(内容はただのテキストファイル)(このファイルをクリックするとcaptureoneが起動する)
4つのフォルダは以下の通り。
capture→テザー撮影したデータを保存するフォルダ
output→現像して書き出したファイルを保存するフォルダ
下の2つのフォルダは「サブフォルダ」になります。
select→セレクトした写真を「セレクトフォルダーに移動」アイコンをクリックしたときに移動する。
trash→フォルダから除外したい写真に対して「トラッシュフォルダに移動」アイコンをクリックしたときに移動する。
Point1 ファイル名のネーミング規則を設定する
デフォルトでは「名前」+「カメラカウンター」となっているが、この「カメラカウンター」はphase oneを接続したときしか有効でない。
ちなみに「名前」とあるのは「セッションフォルダの名前」
「nikon」 「canon」のカメラを使ってファイル名をカウンターで送りたいときには自分で設定しなくてはならない。
「カメラカウンター」を消去して「3桁カウンター」を選択する。
ネーミングのフォーマットを保存しておく。
Point2 EOS Utlity と同時に起動させない。
EOS Utilityと同時起動させると転送がうまくいかないことがある。
必ず単独で起動させる。
EOS Utilityは接続時に立ち上がらない設定にしておく。
立ち上がってしまったときは、以下の操作をする。
一度カメラで「なし」を選択してから、再度「5D」を選択する。
こうすれば無用なトラブルが起きない。
このとき、絶対にUSBケーブルの抜き差しをしないこと!
「キャプチャー設定」「その他」の項目「最後からコピー」とは、最後に撮影したカットの設定を全て引き継ぐということ。
一部の設定のみ引き継ぎたいときは以下の段取りで設定をする。
快適に使うためのTIPs
一つの撮影フォルダには、概ね3~400カットで終了する。
これはcaptureoneのパフォーマンスを維持して撮影するための目安。
撮影のロケーションごとにフォルダを分けたいとき、どうすればよいか?
フォルダの追加方法
「ライブラリ」TAB→「システムフォルダ」→「フォルダを追加」
新規で作ったフォルダを「撮影フォルダ」に設定する。
canonのライブビューが暗いときは、「露出趣味レーション」が「on」になっているから。「off」にすればライブビューでいろいろ確認ができるようになる。
「オーバーレイ」
透過PSDファイルを用意すれば、仕上がりをイメージしやすい。
JPEG,TIFFだとベースレイヤーが白くなるのでPSDのように透過できない。
比較バリアントで2枚表示させる。
c100 MK2 FirmUp
c100mk2をファームアップする。
いつもメニューの設定を初期化されて面倒な思いをしているので、今後のためにも容量のすくないSDカードにメニュー項目の設定を保存しておくことにした。
ファームアップ自体は直接自分に関わる内容ではない。
主には、特定のレンズの動作に関する内容だ。
ファームウエア(Version 1.0.5.1.00)は以下の修正と改善を盛り込んでいます。
- CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S装着時
- 周辺光量補正の対応レンズが追加となりました。
- COMPACT-SERVO Lens
「CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S」- EF レンズ
「EF70-300mm F/4-5.6 IS II USM」、「EF16-35mm F/2.8L III USM」- 顔限定AF動作時、画面内に顔が存在しないときの顔検出アイコンを、グレー表示から白表示に変更しました。
- レンズのISスイッチがONの状態でカメラの電源をOFFしても、IS機構をロックする仕様に変更しました。
メニューが初期化されたついでに、自分が設定している項目をメモしておく。
- シャッター→シャッタースピードのきざみを1/4→1/3に変更する。理由は1/50のシャッタースピードを設定できないから。
- フリッカー低減。「切」→「automatic」
- CPcinema固定 「切」→「入」
- マーカー 表示 「入」 「センター」をグレー 「グリット」をグレー
- zebra 「設定」→「入」 「選択」→「zebra2」 「zebra1」→「90+-5%」(使うときのために設定だけ変更しておく)
- peaking 「設定」→「入」 「peaking1」→「カラー」→「red」
- time code 「DF」→「NDF」
- タリーランプ 「前部」→「切」
- 「動画形式」→「mp4」
- 「mp4」→「ビットレート/解像度」→「35Mbps」
設定の変更はこのくらい。
あとは「マイメニューに」項目を設定する。
こんな感じにしておいて、メニュー画面の「その他機能」→「メニュー/cp設定保存」から、「メニュー」の保存を選択して4GのSDカードに保存しておきました。
うまくいくのかテストするために、一度設定を全てキャンセルして、SDから設定を読み込んでみます。
最初に、自国の設定はしなくてはなりませんが、それ以外の情報は全て読み込まれました。
こうしておけば、機材をレンタルしても自分好みの設定にすぐ変えられて便利だと思います。
canon c100 MK2 用にカメラマイクを探す
音声を収録するためのマイクを購入する。
その際に考えたことの備忘録。
現場でよく録音部が使っているのは、ゼンハイザーの416というマイク。
■特徴
スーパーカーディオイド/ローバー型の指向性RFコンデンサー
マイクロフォンです。屋外での取材や映画の録音に最適な
ショートガンマイクです。高い明瞭度と音響精度を持つ傑出
したこのマイクロフォンは、干渉に強く、また頑丈で軽く
信頼性が高く、多くの放送局、製作会社、映画スタッフ様に
利用頂いています。スペック
指向性:スーパーカーディオイド/ローバー
開回路感度:25 mV/Pa ±1 dB (自由音場、無負荷、1KHz)
周波数特性:40 Hz〜20 kHz
公称インピーダンス:25 Ohm
最大音圧:130dB
ファンタム電源:48 ±4 V
オーディオ出力:XLR
寸法:19 x 250 mm
重量 :175 g
指向特性
あるいは、超指向性のゼンハイザー816といったもの。探してみるとリニューアルして型番が変わっていた。
超指向性のマイクは、向けた方の音はよく拾うが、逆に言うとマイクの面が向いていなければ全然音を拾わない、ということになる。カメラマイクとなると不向きであるように思う。この手のマイクをカメラマイクにしているのを見たことはない。(youtuberは除く、、、)
カメラマイクの音はレンズが向いた方位の音をきちんと拾うことが目的で、最終的にミックスすることを前提にはしていないのだろうから、その理にかなったものを選択する必要がある。 また、ワイドレンズをつけた時にマイクが見切れてしまうような、長いものは不適である。 いろいろ調べてもスペックだけではどうにもわからない。
ゼンハイザーでいうと、このクラスは「MKE600」という品番のものになるが
大体5万円前後、、、高い。
MKE 600 は、ビデオジャーナリストやフォトグラファに最適なマイクロフォンとして開発しました。
MKE 600 は過酷なビデオサウンドの収録に適したカムコーダー用マイクロフォンで、その指向特性はサイドやリアからの不要なサウンドを確実に減少させ、カメラ方向からのサウンドを確実にピックアップします。
ウインドノイズは、付属のフォームウインドシールドにより減少されますが、切り替え式ローカットフィルターは、ウインドとハンドリングノイズをも最小限にします。オプションのブリンプ(フォームウインドシールド/ヘアリーカバーのコンビネーション) は、更にウインドノイズを効果的に減少させるため、MKE 600 の屋外使用に最強のアクセサリーです。
MKE 600 は、ファンタムパワーまたは単3型電池で約150時間動作します。
付属品
MZS 600 カメラシュー取付ショックマウント
MZW 600 フォームウインドシールドスペック
指向特性:スーパーカーディオイド/ローバー
周波数特性:40 Hz ~ 20 kHz
感度:P48 パワリング時: 21 mV/Pa
電池での動作時: 19 mV/Pa
最大音圧:P48 パワリング時: 132 dB SPL
電池での動作時: 126 dB SPL
等価ノイズレベル: P48 パワリング時: 15 dB (A)
電池での動作時: 16 dB (A)
電源: 48 V ± 4 V (P48, IEC 61938) via XLR-3
また電池/充電電池
(単3型, 1.5 V/1.2 V)
消費電流:P48 パワリング時: 4.4 mA
電池での動作時間: 約 150 時間
“Low Batt”表示 < 1.05 V; 最初に表示されてから約8時間動作可能です
直径: 20 mm
長さ: 256 mm
重量: 128 g (電池含まず)
動作温度範囲:–10°C ~ +60°C
外国の自主映画や同じクラスのカメラについているマイクを見ると「RODE」というメーカーのものが多かったので、このメーカーのものを買おうかとも思ったが、、、安っぽいわりに値段がそこそこする。
もう一つ、店で勧められたのが、アツデンという会社の、SGM-PD2という商品。
業務用の小型の一体型(ENGカメラ)で使っているようなカメラに付属しているカメラマイクを、パーツとして取り寄せることを思いついた。
DVカメラの名器?? Z5Jに付属しているマイクです。
ステレオエレクトレットコンデンサーマイクロフォン。
コンデンサーマイクなので電源(ファンタム電源 48v)が必要になります。
ちなみにファンタム電源とは、、、
ファンタム電源について
・ファンタム電源とは、コンデンサーマイクやアクティブタイプのDI(ダイレクトボックス)を動作させるために必要な電源
・微弱な電流のためファンタム(おばけ)電源と呼ばれる
・9V、24V、48Vとあるが48Vが一般的
搭載されている主な機材
【参考】ミキサーの種類
接続方法
- XLRオス-メスケーブルを使用して接続します。
【参考】ケーブル講座
(コンデンサーマイクの音が出ない原因として、XLRメス-フォンのケーブルを使用している場合が殆ど) - ファンタム専用のON/OFFスイッチがある場合は「+48V」等と書かれたボタンを押します。
注意点
-
ファンタム電源を「ON/OFF」する場合には、ミキサー側のゲイン、フェーダーを下げた状態で「ON/OFF」にする。
-
ファンタム電源を「OFF」にした後は、コンデンサーに電圧が残っているため、すぐにケーブルを抜かない。
solid white background cloth
白バックとして最適な布を探す。
畳んでも、しわができない(ボケたら分からない程度に殆どできない)。
伸縮性がある。
色のバリエーションが有ると尚よし。(クロマキーグリーン、ブルーの代用できる色)
そんなわけで、新宿オカダヤへ。4階フロアで販売しています。
「ニットカシドス」
3種類の内1番ハリがある。
伸縮性は1番ない。
手触りからも1番生地としての質がいいということがわかる。
その代わり値段も高い。
「しんクワトロ」
3種類のうち、中間に位置する。
値段も、生地厚も中間。
これかな、と思う。
色のバリエーションが有るといいのにな、、、、
写真を撮り忘れましたが、メーター1,800円でした。
記事の幅は同じで、150cm幅です。
「トロア」
1番薄手だけれども、色のバリエーションはある。
13番はクロマキーブルー
24番はクロマキーグリーンに最適かも
薄いので背後か透けるかもしれない。
steadycam marlin2
5Dmk4 + battery + CFcard = 875g
EF 50mm/1.2 + hood = 655g
EF 16-35mm/4.0 + hood = 675g
5dmk4 +EF 16-35mm/4.0 = 1,550g =3.42lb
ちなみに1lb (ポンド) = 453g
まずはベースプレートを取り付ける。
カメラ全体の重心が「H」になるように、取り付けるそうだが
そんなねじ穴は存在しない。
強いて言えば「N」だと思われるので「N」にする。
ベースの端っこに、一点止めなのでカメラ側のねじ穴付近にガっファーテープを張ってすべり止めにする。
Balancing from Scratch I:
Formula for adding weightsIf you don’t see your camcorder in the Online "Merlin 2 Cookbook", here’s a rough formula to help you preset vertical balance. Weigh your camera accurately (or look up its weight in the camera’s manual or on the manufacturer’s website).
Make sure you have the tape, disc or memory card aboard, plus a camera battery when you weigh it.
Note that the compact structure of the Merlin 2 puts its counterweights about four times as far below the gimbal (think fulcrum!) as the center of your camera’s mass is above it. Therefore you’ll need at least a quarter of your camera’sweight down below as counterbalance.For every pound of camcorder weight, add at least a quarter-pound Merlin 2 weight to the lower spar.
< 1 lb (.45kg) Cameras under one pound will generally need one Finish weight forward and one Finishweight below.
> 1 lb (.45kg) Cameras weighing over one pound will also need a tapered Start weight added below.
> 2 lbs (.91kg) At two pounds, add one Mid weight below.
> 3 lbs (1.36kg) At three pounds, add one more Mid below and also add a Mid in front (but nevermore than one Mid and one Finish in the forward position -- they are for increased inertia and don’t contribute much to vertical balance.)
2 middle weigth + start weight + finish weight → below
1 middle weight + finish weight → front
+1 For every additional pound (.45kg), add at least one more Mid weight below.Note some of the heavier HDV cameras suggested for use with Merlin 2, such as the Sony “Z” have higher thannormal centers-of-mass and may require the Mid weight in front to be moved down onto the lower spar. The ideais to add as little weight as possible to balance your camera and so preserve the essential lightness of the Merlin 2system. Without its weights Merlin 2 weighs 1.4 lbs (0.64 kg).
5Dmmk4 + EF 16-35mmでセッティングしてみよう!
初期設定としてまずは以下の設定にしてみる。
2 middle weigth + start weight + finish weight → below
1 middle weight + finish weight → front
Z turn → 4
arcsize → 30cm
Balancing from Scratch II:
Pre-adjusting the Caliper Hinge
If your camera weighs approximately a pound (450g) set the Caliper Hinge to about
10 inches (25cm).
If your camera weighs more than two pounds (1kg), preset the Caliper Hinge so that
it’s almost fully open at 12 inches (30cm), so you will need fewer weights. This will
keep the mass of the entire unit as low as possible.
全体重量は当然だが軽い方がいい。
ズームは無茶なのかもしれない。
撮影現場のプロは、基本的にズームを嫌がっていた。どんなに調整が面倒で時間がかかっても単玉をつけるように勧められた。
現場でレンズを変えたくない、撮影監督はズームをつけたがる、、、
とりあえずズームをつけてみたが、揺らしてしまったときの振られ方が大きく、揺れがなかなか収まらない。
でも最初の設定で大きな問題は生じない。
細かく調整した、今日の時点での結論、、、、
2 middle weigth + start weight + finish weight → below
1finish weight only → front
Z turn → 8
arcsize → 31cm
カメラベースプレートの位置は「7.25」付近